おはようございます。
このブログに初登場の株式会社プリンテックスの専務取り締まられ役(笑)の大見知靖です。
普段は工藤・金子・高橋がブログを交代で書いていますが、3人がお盆休みということもあり、私が先日会議で話し合った「お客様に選ばれるノベルティづくり10のポイント」をブログに書きたいと思います。
お客様に喜ばれるノベルティづくり10のポイント
① 誰に喜んでもらうノベルティなのか考えよう
② 自社の強みを活かしたノベルティにしよう
③ もらった時に印象に残るノベルティにしよう
④ 受け取ったお客様の常に視野に入るノベルティにしよう
⑤ 関係性が深まるノベルティにしよう
⑥ 実用的なノベルティにしよう
⑦ 機能的なノベルティにしよう
⑧ デザイン性に優れているノベルティにしよう
⑨ 流行(話題)のノベルティにしよう
⑩ プレミアム感があるノベルティは感謝されます
お客様に喜ばれるノベルティづくりをお手伝いします
誰に喜んでもらうノベルティなのか考えよう
展示会でノベルティをプレゼントするのであればどんなお客様が来場されるのか?
ノベルティをダイレクトメールやニュースレターに同封してお送りするなら、お客様がどのような会社・担当者様なのか?
まずは、受け取る人の笑顔を想像して、誰に喜んでもらうノベルティなのか考えることが大切です。例えば、男性がターゲットなのにノベルティが女性ものでは喜んでもらえません。
あたりまえですよね。
ノベルティを受け取る人は、男性/女性・年齢などなるべく対象のお客様を明確にしてノベルティを選ぶことが大切です。
また季節物感も重要で夏の暑い時期であればうちわ・梅雨時期であれば傘やカッパなど時期に応じたものはその時に使えますのでお客様に喜ばれるものです。
さらに渡すノベルティに相手のお客様の名前が入っていたりすると、特別な印象を与えられますよね。ましてや『□□様 いつもありがとうございます。』というようなメッセージが入っていたら誰でも嬉しいものです。
自社の強みを活かしたノベルティにしよう
ノベルティとしてどこでも配っている商品があります。(例えばボールペンやポケットティッシュなど) 沢山あるとうれしいものもありますが、社名が入っていても沢山あると同じものという認識になります。御社から配られたものという記憶はお客様には残りません。
(決してボールペンが悪いものではありません。)
自社の強みを活かしたノベルティは最適です。(展示会で金属加工会社様がアルミの棒に名入れした事例があります。)他では扱っていない商品や御社のオリジナル商品を配れればアーピル度は高いです。しかも名入れが出来れば満点ですよね。
当社では支給いただいた商品への印刷が出来ます!しかもカラーで!!!
(素材や厚み・大きさにより出来ない場合もありますので要相談ください)
沢山配布しなくてもきちんとターゲットに向けて御社がアピールが出来ればいいんです!
もらった時に印象に残るノベルティにしよう
ノベルティはもらった瞬間に、そのノベルティの価値が決まると思います。もらった方がノベルティを手に取り、「捨てるのか?」「その場で使うのか?」または「持って帰るのか?」を選択されると思います。つまり、もらって嬉しくないものはノベルティの意味をなくしてしまいます。お客様が喜ぶノベルティは印象に残るものです。
いくら予算があっていいものを作っても手に取ったときに興味や印象に残らなければ、それはまったく意味のないたんなる物になってしまいます。まずは物ではなく手にとっていただく人の興味や心に残るノベルティにしましょう。
受け取ったお客様の常に視野に入るノベルティにしよう
常に記憶に留めることができ、問い合わせのチャンスを多く生むことができます。印象付けすることで何かあったときにすぐ連絡してもらう。ノベルティはデスク周りで使用するものや日常生活に欠かせないものが多いのもそのためです。私の経験上この受け取ったお客様の常に視野に入るノベルティにするというのは特に重要なことになります。
関係性が深まるノベルティにしよう
関係性を築くノベルティも大切ですが、もっともお客様から喜ばれるのは既に関係性が築けているお客様へ商品やサービスの価値の理解を深めてもらうために、ノベルティをプレゼントするということです。
というのも不特定多数のお客様に配るという前提で考えると、ターゲットがぼやけてしまい、結局万人向けの印象に残りにくい物を配るしかありません。
あなたの既存のお客様に喜んでもらえるノベルティは何か?既に購入や契約をしてくださっているお客様なら、どのようなものをお渡しすれば喜んでもらえるか、思い描きやすですよね!そうすることでノベルティは喜んでもらえるのです。
実用的なノベルティにしよう
これはもう言わずと知れた事ですが、使わない物をもらっても邪魔になるだけで当然の様に使われずにゴミ箱行きになってしまいます。これを避けるには、誰に向けての商品かを事前にリサーチする必要があります。
例えば会社員には付箋やクリアホルダーと言った事務所でよく使う物がいいですね。
機能的なノベルティにしよう
よく使う物だけど使いにくい物ってたまにありませんか?
先ほど取り上げた付箋なども、小さすぎる物は伝えたい事やメモしておきたい事が書ききれなかったり、大きすぎる物は机に置いておくとスペースばかり取って邪魔になったりと程よい大きさの物しか選びませんよね。システム手帳に付けるペンなども長すぎる物は出すときに引っかかったりして最終的には別の物に変えてしまったりします。この様によく使う物でも機能的にあまり宜しくない物を作製すると結局は使ってもらえなくなってしまう場合もあります。
デザイン性に優れているノベルティにしよう
もうひとつ一番難しいのがこちらで、いくら実用的で機能的な物でもデザインが悪いと台無しになってしまいます。
あまりないとは思いますが、人前で使うのに気後れするデザイン等、奇抜さを売りにしてしまったりする物は避けた方が良いでしょう。
女性や子供にはかわいらしいデザインの物を、男性にはシックなデザインの物が無難となりますが、あまり無難にまとめすぎるともらった人へ与えるインパクトが薄れてしまいます。又、人によっても感じ方が違うものですので、このデザイン性が一番頭を悩ませる部分になってくるでしょう。
流行(話題)のノベルティにしよう
ノベルティは、その時よくニュースで取り上げられていたり、流行しているものを取り入れるのも喜ばれる手段としては良いでしょう。ただし、これに関しては流行が終わった途端にニーズが無くなるというリスクがありますので、一時的な喜びになってしまうかもしれません。ただ、ソーシャルメディアが日常な現代なのでFacebookやTwitterで話題になれば二次的効果の期待大です。
プレミアム感があるノベルティは感謝されます
もし自社のオリジナルは難しいな・・・なんてお客様はこんな方法はいかがでしょう?
自分の名前が入っているだけで、もらった方はすごくうれしいものです。多分・・・
チープなノベルティも名前を入れただけでプレミアムノベルティに早変わりです!
例えばうちわでも渡すお客様の名前が入っているのと御社の社名だけしかはっていないものでは、気持ちのプレミアム感がまったく違うです。
お客様に喜ばれるノベルティづくりをお手伝いします
私たち株式会社プリンテックスでは、お客様に喜ばれるノベルティづくりをお手伝いしています。まずは、
「誰に」
「いつ」
「どんなシーンで」 喜んでもらいたいのか、ご連絡くださいませ。
お客様に喜ばれるノベルティアドバイザー工藤が対応させていただきます。
▼ノベルティづくりに悩んでいる方は今すぐお電話くださいませ。
03-5834-1211
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はスタッフみんながそれぞれの視点で考えた
「お客様に喜ばれるノベルティづくり10のポイント」をブログにまとめてみました。
ノベルティづくりの参考にしていただけると嬉しいです。