おはようございます!プリンテックスの金子です。今日のテーマは、お話をいただくことが多い見本帳やカタログを収納するバインダーについてのお話をします。
そこで今日のタイトルは『選ばれる見本帳バインダーを作るための3つのポイント』です!
・素材や風合いを定める!
・綴じ方は中身の差し替えができるバインダー式で!
・オリジナルの印刷で“御社らしさ”をアピール!
少し長いブログになりますが、お付き合い下さいm(_ _)m
素材や風合いを定める!
一つ目のポイントはどういう素材で作るかということです。アパレル関係のお客様であれば布素材や皮革調の風合いを表現することによって、いわゆる“らしさ”を打ち出したり、建材メーカー様であればお取扱いの建材で作られたものを紙へのカラー印刷などで表現することが可能です。ココはせっかくのオリジナル作製ですからこだわりたいですよね。
いろんな素材に応用が利くのは表紙貼り製タイプですね。
綴じ方は中身の差し替えができるバインダー式で!
新商品を発表されるサイクルは一年に一度?それとも三ヶ月に一度?いずれにしてもずっとその商品であることは少ないですよね。そういう場合は中身を足したり、差し替えができるリング金具のバインダー式にすることをお薦めします!本音は新商品の発表のたびに作製のご注文をいただけると嬉しいんですけどね(笑)
画像は一番オーソドックスなテコ式タイプの金具です。
オリジナルの印刷で“御社らしさ”をアピール!
オリジナルのロゴはほとんどすべての会社様にあると言っても過言ではないと思います。大事なお客さまやお取引先にお渡しする見本帳ですから、最大限のアピールをしましょう!そのアピール方法が先程も挙げた表紙への印刷です。印刷のご案内に関してはブログではアップできない見本をご用意しますので、お気軽に問い合わせて下さい!
プリンテックスでは多くの業態の見本帳バインダーを作製しています。ですから業態に縛られないご提案が出来ると自負しておりますっ!
私が目指すところは
『見本帳がイイから○○社さんの材料を選ぼう』
となっていただきたいと思っています。このブログを読んでそろそろ本気で見本帳バインダーを作ろう!と思ったお客様はお気軽にプリンテックスの金子までご相談下さい。