おはようございます。プリンテックスの高橋です。
日ごろの減量の成果か、心なしかお腹周りがすっきりしてきたような気がします。ただ、体重には目立った変化はなし・・・。(65kg→64kg)「きっと筋肉の量が増えたからだよね。痩せやすい体になってきているんだよね。」と自分に言い聞かせています。
信じるものは救われる・・・はず!?
さて、本題に入りまして、弊社で一番人気のPP製ファイルバインダーについて紹介させていただきます。
コチラのファイルの人気の理由は機能面と価格的な面を両立させたコストパフォーマンスの高さからではないでしょうか。
ということで、まずはPPとは何ぞやと言うところから紹介させていただきます。
全然関係ない話ですが、学生時代に英語の講義で「PPとってもMが好き~♪」と歌っている講師がいてPPと聞くといまだにこのフレーズが頭をよぎります。ちなみにこの意味は「PP(過去分詞)はM(修飾語)とセットで使われることが多い」だった気がします。まったく関係ないですね。
PP(ポリプロピレン)とは
ポリプロピレンはプラスチックの一種で、水や汚れに強く、軽さと耐久性を両立させた生地です。
生地自体に色が付いているものが多いので、生地の色を生かしたデザインをすることをオススメします。上の画像にあるのは、弊社で最も使われているPP生地です。色だけでもこれだけの種類があります。
この他にもしぼが付いているもの、梨地、ラインが入っているものなど様々
生地の厚さも収納する書類の量にあわせご提案いたします。
PP製ファイルバインダーの特徴
軽いので持ち運びに便利
耐水性があり、汚れても拭けば取れるので使用環境を選ばない
コストパフォーマンスに優れている
名入れをするとこんな感じになります。
箔押し
メタリック調の色合いが美しいですね。
シルク
コーポレートカラーなどの指定色も表現可能です。
カラー印刷
グラデーションの表現も可能で、デザインを重視する際はこちらの印刷方法が宜しいかと思います。
生地の色に影響を受けやすいので、生地の色は白かクリアなどにすることをオススメします。
PP製ファイルバインダーの欠点
紙にカラー印刷を施したファイルやビニール製のファイルと比べるとデザイン性に劣ることがある。(あくまで主観的な意見ですが。。。)生地自体が軽いため、収納する書類が多すぎると(重過ぎると)、腰が曲がってしまい、自立しなくなってしまうことがある。
ということが挙げられます。
まとめ
以上、PP製ファイルバインダーについて紹介させていただきました。
まとめとしてPP製ファイルバインダーは軽くて、耐久性に優れたプラスチック製のファイルバインダーで、耐水性があり、汚れにも強いので使用環境を選ばない。ただ、大量の書類を収納するのには向かない。
ということが言えます。
塾や予備校の教材を綴じるのに使いたい! (夏期講習や冬季講習などの短期の講習では特に使われることが多いです)。
マニュアルを収納していつでも見られるように近くに置いておきたい。
カタログとして持ち歩きたい!
こんなときに特にオススメ致します。
もちろんご要望をおっしゃっていただければ、弊社の営業マンが様々なファイル・バインダーをご提案いたします。都内であれば各種サンプルをお持ちして、ご覧になりながらのご説明も致します。