おはようございます!猛烈に梅雨明けを望んでいる“工藤 一茂”です。
雨嫌いです。。。
そういえば今日で前半が終わりですね。
前半の仕事は前半の内に片づけて、後半に向けて頑張って行きましょう!!
今日は【重要書類入れに何枚書類を入れますか?】です。
当社のホームページ【不動産重要書類・契約書ファイル】をご覧戴き、ポケットは何枚ついていますか?
とのお問合せを多く頂きます。
完全別注で製作いたしますので、必要としているポケット枚数を何らかの形で取り付けることが可能です。
一般的な【不動産重要書類・契約書ファイル】は背中に予め同じ塩化ビニールの生地を使用したポケットを6ポ
ケット~10ポケットつけるものが多いのではないかと思います。
ポケットは真ん中を溶着して取り付けるため必ず偶数枚数になります。
(10ポケット以上取り付けたいお客様はご相談ください。)
表紙も塩化ビニール・ポケットも同じ塩化ビニールですので高級感があります。
ただし10ポケットの重要書類入れに11枚の書類を入れてお客様に渡す必要が出てしまった場合、その1枚は書類を重ねてポケットに収容いただくことになります。
残念ながらポケットの数を後から増やす事が出来ません。m(__)m
逆に書類が7枚と少なかった場合はポケットは3枚空きのままです。
残念ながらポケットの数を後から減らす事が出来ません。m(__)m
これがポケットが予め溶着されている重要書類入れのデメリットです。(;一_一)
お客様により重要な書類を渡す枚数が違うんです・・・ という場合はこんな方法もあります。
通常のバインダー形式にして、中にリフィルポケットをお客様に渡す書類の分だけ収容をしてお渡しする方法です。
リフィルポケットは1枚づつ単体ですので、3枚だろうと8枚だろうと17枚だろうと奇数偶数関係なく取り付けることが可能です。
ただしリフィルポケットはPP素材で出来ているのがほとんどで、塩化ビニール素材のポケットに比べて残念ながら高級感は劣ります。
※少々割高になりますがビニール素材のポケットを作る方法もありますのでご相談を・・・
まずはお客様にお渡しする書類が何枚あるかをお聞かせください。
※決まった書類枚数なら中袋付タイプ
※渡すお客様によって書類枚数が違うのなら金具タイプでリフィルポケット対応
どうしたら良いかわかんない・・・というお客様はこちらからご相談ください。