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<オリジナル文房具入門>ファイルって何枚紙を入れられるの?

おはようございます。

桜、散ってしまいましたね。

今年は満開の時期に雨が降ったり、天気が悪かったりで、見頃のピークが短かったのが残念です。

来年はゆっくりと花見が出来るといいなぁ。

 

20140409YT_3

ちなみに上の写真は満開になったかならないかの時期に弊社近くの不忍池で撮ったものです。

やはり上野公園の桜は名所だけあってキレイでした。

 

話は変わりまして、本日はこんな話題

 

オリジナルだからいろいろ選べる!金具を選びの基準

金具にもいろいろと種類がございまして、お客様の目的や使い方などによっていろいろとご提案できるのですが、そんな中「金具は一般的なもので良いです」という内容でお問合せいただくことがあります。そんなときは

このような

20140409YT_1ミニルーズ金具をご提案させていただいております。2穴リングタイプの金具で弊社では最も使われているタイプの金具です。大きさも種類がございまして、お客様がどのくらいの書類を綴じるかによってこちらで選定させていただいております。まず一番小さいものが10mmくらいまでの厚みを綴じられる金具で、それから5mmずつ綴じられる容量が増えていき、最大で32mmくらいの厚みが綴じられる金具が用意できます。

20140409YT_2それ以上の厚みが綴じたい場合は右の画像のようなパイプ金具をご提案しております。こちらは20mmまでの厚みを綴じられる物が最小でそれから10mmずつ容量が増えていき、最大で100mmまでの厚みが綴じられます。

 

目安として書類の厚みは大体コピー用紙100枚で10mmくらいになります。ご検討の際にはこちらを参考にしていただけると幸いです。

ちなみにリングタイプの金具で300枚くらいの用紙を綴じると書類の重さでリングが開いてしまう恐れがあるのでご注意を。

 

もちろん今回紹介した金具以外に多種多様な金具を用意できます。

追々、金具の特徴や種類なども紹介していく予定です。乞うご期待!

 

今、こんな金具を使ったファイルを作りたいという方はコチラからお問合せください。

 

本日のまとめ

弊社でよく使われている金具のサイズは以下のとおりです。

綴じられる本文の厚さ(mm)

ミニルーズ

10

15

20

25

32

パイプ

20

30

40

50

60

70

80

90

100

 

また、厚みの目安はコピー用紙100枚で約10mmです。

 

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