おはようございます。
先日沖縄へ社員研修にかこつけた社員旅行へ行って来ました。ちょっと前の予報では雨が降るということだったのですが、ご覧の通り晴天に恵まれ充実した3日間でした。これも私の普段の行いが良いからですかね? ・・・たわ言なのはわかってます。ただ、俺が晴れ男だから晴れたんだという声が沖縄での道中所々から聞こえてきたもので、とりあえず私も言ってみました。
ファイル・バインダーに付けるポケットについて
さて、本題にはいりまして、オリジナルでファイル・バインダーをご検討する際、このようなポケットや名刺ポケットがほしいという方は少なくありません。
このポケットなんですが、実は、表紙の材質によって付け方が異なるんです。
本日はこの違いについて少し紹介させていただこうと思います。
生地に溶着させる方法
同じ材質の生地同士を熱で溶着させてポケットをつけます。例えば、表紙用のPP(ポリプロピレン)生地に透明のPP生地を溶着させたり、ビニール生地と同じ生地をポケットに使ったりします。
メリット:型さえ作ってしまえばサイズは比較的自由に出来る。溶着させるので、しっかりと付けられる。
デメリット:サイズをきっちり指定してポケットや名刺ポケットをつける場合は、別途型代が発生する。
PP製・ビニール製のファイル・バインダーに採用されることが多いです。
粘着剤付きのポケット・名刺ポケットを貼り付ける方法
メリット:粘着剤で貼り付けるので、表紙の素材はどれでも貼り付けられる。
デメリット:既製のポケット、名刺ポケットなのでその中から選んでもらわなければいけない。
紙製・表紙貼製の場合こちらの方法でポケットをつけます。
最後に・・・
上記以外に例外もありますが、簡単に紹介させていただきました。
ただ、この知識は知らなくてもお客様のご要望から弊社の営業マンが適切なもの選ばせて頂き、ご提案させていただきますのでご安心下さい。
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